TVタックル

先日タケシのTVタックルを見ていたときの三宅久之氏の言葉がとても印象に残りました。政治評論家、三宅久之氏の顔はこんな人です。
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それは女性のへそだしスタイルや胸元から上の素肌がでているスタイルを嫁入り前の娘がそんな格好をしていてはいけない。というものでした。私はそれについてスパット言い切ってしまう三宅氏をみてとても嬉しかったです。ああいうおじさんが減ったというのもちょっと寂しい気がします。その中で問題点にあがったことは、時代にその意見があっているかということでした。私が思いますに時代にあう合わないは、個々人の様々な意見があってもいい事だと思いますが、それよりも普遍的に変わらないもの　例えばですが道徳や倫理感といったものは大きく変えてしまうことはあまりよくないのではないかと思いました。そこで特に三宅さんに共感できたことは、へそだしはまだしも、上半身素肌が半分以上みえているスタイルで夜中一人で歩いていて、レイプされても本当にしかたない事だと思いました。決してレイプを擁護するわけではございません。やはりファションはTPOに合わせてきる事が一番いい事だと思います。

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Made in Japan

先日女性ファッション雑誌の外国人インタビューという欄を読んでいた所、面白い記事がありました。その中で、『日本人の男性はとてもお洒落で一緒にあるいている日本の女性がうらやましい』という記事がとても興味をひきました。外人の方からみてファッション性があるというのは、素直に日本人として嬉しく思いました。今現在、世界でご活躍されてりる様々なデザインナーさんやアーチストさんがいらっしゃいますが、これからは日本固有の『かっこよさ』や『かわいさ』『お洒落』などをもっと世界に発信していければと思います。さらに言えば表向きのことだけでなく、伝統や技術等の歴史的な背景も含めmade　in　japanを強く打ち出していければと思います。特に最近ニューヨークで平成中村座がリンカーンセンターで行われておりますが、勘九郎さんは「向うのひとに歌舞伎を知ってもらいたい。」というコメントを出されていて大変嬉しく思ったと同時に尊敬の念を抱きました。私も志は高く持って取り組みたく思いました。

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街中

夏も本番真っ最中で早くも百貨店や小売店ではディスプレーが変わりはじめました。またお店ではＳＡＬＥと新作の商品が入り混じり合いとても賑やかさを感じます。現在のディスプレイは季節を感じさせるものや、お店の戦略商品がウインドウにならんでおります。しかし私はその枠を越えられないのが少し残念です。ディスプレイはもっと面白く又変わったアピールがあっても良いものではないかと考えているからです。イギリスでは面白い試みがされておりました。2つ程ご紹介します。1つ目はウィンドウ内で二人の男性がアパレルの仕事をしているというものです。狭いディスプレイの中で本当の仕事をしており、電話もそこからかけてなにやら商談をしているような風景もみられました。2つ目はウインドウが黒色で埋め尽くされており、丁度目線あたりに10cm程の四角形で空けられた穴が数個ついているというものでした。その穴から覗き込まないとなかのディスプレイはみれない仕掛けになっております。覗きこんでいる人達の反応をみているとこちらも覗きこみたくなるようなものでした。（中には普通のディスプレイがあるだけですが...）　これからの時期いろいろなディスプレイが登場すると思いますので注意してみてみようと思います。

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研修会

先日異業種交流会の席で大変興味のある研修会が行われました。良くある性格分析等のものに近いのですが、そこでは人間の性格について大雑把に６つの大きな要素を持っているというものでした。　少しその内容をお話しますと、男性は主に　献身的で論理的志向が強いそうです。女性は思いやりがあり、繊細で温かく、慈しみ深い存在の傾向があるそうです。ちがう言い方をしますと形容詞的な『かわいい』『楽しい』『悲しい』といった言葉が大きな要素としてあるようです。例をあげてみますと、男性と女性の間に子供がいるのですが、その子供が熱をだしました。その時にまず最初にとる態度は男性は、『どこが痛い？』『何か悪いもの食べたか？』とか論理的に聞いていくそうです。それに対して女性は『大丈夫？』『頭痛いね?』といったような感じになるらしいです。もっと詳しくはこちらから
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この研修会を通してファッションへの傾向も強く現れている気がいたしました。特に男性と女性の衣料に対しての買い方がまったく違うということ。それは大抵の女性は洋服や靴、鞄、それ自身の表向きのかわいさや、美しさ等に引かれて購入する場合が殆どですが、男性はそれとはちがい店員の気づきかいや雰囲気、洋服、靴、鞄にある歴史に付加価値をもとめたりします。もちろん男性も先に触れた買い方もあります。全部がそうではないですが、このような傾向は要素の一つしてあげらえるのかもしれません。

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梅雨明け

梅雨明けをした関東地方。最近の暑さときたら尋常じゃないです。車に乗った時、やけどするような暑さ。ハンドルを触ったらやけどをするのではないかと思うほど熱いです。秀吉とは逆ですが車も乗車する前に涼しくなっていれば、とても快適なのですが・・・。（小学校の時）２０年前も暑かったですが、最近の暑さは昔の暑さと違うように思うのは私だけでしょうか？段々と温暖化が進んでいるような気がします。また異常気象といえるほどの新潟の雨。徐々に見えない形で天候の変化が進行しているような気がします。私達の取り扱っている衣料品も天候によってはデザイン、形、素材が変わってくる業種です。着ると涼しくなる服、熱を涼しさに変える素材、そうなると１００年後には衣料品も違う形になっているかもしれません。

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『オシャレはお足元から』 東商新聞にて

『おしゃれは足元から』今日は東商新聞より興味ある文章が載っていたので掲載してみした。服装チェックなどを行っているプロはみな足元を見ます。日本語にも（足元を見る）という言葉があるくらいですし、海外に行ったら、必ず靴、靴下、ズボンの長さをチェックされます。『この人は大切なお客様だな』と思わせるのも足元からです。やはり、『できるビジネスマン』はひも靴を履いて欲しいものです。色は好みもありますが、英国系は黒、ラテン系は茶が多く、日本では黒のほうが多く見られます。たまに、磨きこんだこげ茶色のひも靴をきゅっと履いた紳士をみかけると、思わず下から上へ視線が行き『カバンOK！スーツOK！VゾーンOK！）と、納得させられます。靴下の色についてもよく質問されますが、靴下はズボンと同色系のものを選んでください。それもなるべく長めのものを。座っているときに、ズボンが上がり、靴下との間に隙間ができるのは、最悪です。（ここまでは　古沢めぐみさんの文章をお借りしました。）オシャレは人の好みですが、ある程度知っているほうが何かと有利に働くと思います。第一回目の掲載としてはこんな感じになりましたが今後もいろいろお役にたつ情報を出していけたらと思います。では次回をご期待ください。

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