コレクションを更新アップしました

以前2008春夏モデルをブログで発表させて頂きましたが、新たに詳細モデルをコレクションPAGEから見れるようにしました。2008秋冬モデルは8月上旬にお披露目できそうです。ご期待くださいませ！

コレクションpageは→こちら



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アンティーク染 ベルト

前回からのブログの続きです。
革ベルトはイタリア製のバックルを使っております。

表革　イタリア製のバタラッシィー　カルロ社　のブッテーロを仕様
裏革　とても丈夫な栃木レザー　を仕様

アンティーク染によるグラデーションが素晴らしく綺麗にでています。しかもかなり丈夫です。
このクオリティでお値段はなんと￥18,900円です。破格です。

是非お手にとって見ていただければと思います。
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革製品の取り扱い（名刺入れ）

さてようやくですが、革製品の本格的な取り扱いが可能となりました！

最初のご紹介は名刺入れです。最初に簡単な仕様です。

革・・・イタリア製のバタラッシィー　カルロ社　のブッテーロを仕様

革の製法は　バケッタ製法

こちらのバケッタ製法の特徴は、皮に牛脂をすりこましてつくります。よって最初から光沢がある素晴らしい革です。

そこで今回ご紹介させて頂く名刺入れをご覧になってください。

アンティーク染めになっていると思います。

実はバケッタ製法でのアンティーク染めは非常に難しいのです。最初にご案内させて頂きました牛脂をすりこましているので、その上から染料を入れていくのにはとても手間が掛かかります。そんな素晴らしい作品が当店でも取り扱いできるようになりました。

ちなみにお値段はなんと￥12,600（税込）です。もちろん一品ものなのでなくなり次第終了になります。

父の日？自分ご褒美？是非いかがでしょうか？^^

次回はベルトのご紹介です。

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ジャッツ

クールビズも4年目に入りました。今年はどんな面白い商品がでてくるか観察していたところ「シャツ+ジャケット」が合体して「ジャッツ」なるものがとある百貨店より登場しました。

シャツの生地でジャケットを作るそうです。


涼しそうな気もしますが、麻でなくシャツでもなく うーん　個人的にはちょっと物足りないですね・・

それよりもジャケットを着たら、体に面している箇所が自動で温度調節できるような服地ができないかと、待ち望んでおります。

アウトトラストやスポーツウール　などの技術を使って是非そういった服地を開発してもらいたいです。完成すれば夏も快適に過ごせるジャケットができると思います。

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2008秋冬メンズコレクション

前回の更新から少しお時間が経ってしまい恐縮です。

さて仕立て屋から見た2008AWのコレクションです。

・最初の画像はGUCCI（グッチ）

3つ揃えで着丈が短めにできているのが特徴です。

・2番目の画像はBURBERRY（バーバーリー）

茶の色を使ったスーツで男を表現しているようにも思えます。

威厳がありながらもどことなくカジュアルでカッコいいです。

・3番目はALEXAMDER　McQUEEN（アレキサンダーマックイーン）

はやり着丈は短めで光沢のある生地を用い、変則タキシードにも見えます。

・4番目はDIOR　HOMME（ディオールオム）

こちらは超着丈短めでスーパータイトでできあがってます。

他のコレクションを見たなかでも総じて着丈が短めになってきている模様です。

それと肩まわりが比較的カチッとしたもので股上が浅いコレクションが目立ちました。

ご参考になればと思います！

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