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2006/12/20

総決算

今年も残りあと数日となりました。

皆様は今年はどんな年でしたか?恒例のテーラーキタハラの総決算としては

1位、店舗改装 これは大変でしたが、お客様をやっと「Omotenashi」できるような体制が整えられたのが良かったです。
   (改装にたずさわっていただいた方々、本当にありがとうございました。) 

2位、NEWブランドの投入 GENTIL UOMOというイタリアンクラシコを究極に高めたシルエットが非常に好評でした。
   (私もこの形が大好きです)

3位、ブログ3年経過 なんといってもブログを3年つづけられたということですね。
   (いろいろありましたが、来店も一つ宜しくお願いします。m(_ _)m )

番外、 BOSEのスピーカーが未だロゴが逆さになっていて、取り外すのが怖くて直せません・・・(-o-);

今年もまた非常にお世話になりました。来年もまた刺激的なことを 沢山やっていきたいと思います。

来年も宜しくお願い申しあげます。m(_ _)m

追伸 1月にはイベントをやりますので是非お楽しみに!!

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posted by Tailor Kitahara @ 12/20/2006 12:15:00 午前  

2006/12/10

サンタの衣装

もうじきクリスマスですね!そこで今回はサンタについてしらべてみました。

サンタの赤い服って 「なんで赤なんだろう?」・・・って思ったことありませんか?私は寒い国からサンタが来るので「赤い服でないと目立たないからかなぁー」なんて思ってました。ところがどっこい全然ちがいました。

以下Wikipediaより抜粋です。

【サンタクロースの姿】
日本などで広く認知されているサンタクロースはいつも笑顔の、白ヒゲを生やしたトナカイが引くそりに乗り空を飛んで、家々の子供達が寝ている間にプレゼントを配る。
サンタクロースの赤い服はもともとカトリック教会祭服の色に由来すると言われ、前述の画家たちも描いてきた。サンタクロースのイメージは1931年コカ・コーラ社が自社のコーポレートカラーである赤と白に合ったサンタクロースを宣伝キャラクターとして起用、画家のハッドン・サンドブロムに依頼して描かせたことで世界中に広まったとされ、多くのメディアによってこの逸話が紹介されてきた。
しかしながら、コカコーラ社が宣伝に起用した1931年より15年以上前の大正3年(1914年)には、日本の『子供之友』に赤い帽子に白い髭、白い縁取りのある赤い服を着た、現代とまったく違いのない大人の背丈のサンタクロースの姿が描かれており、また、この時代の日本で作られていた輸出用(当時、日本は世界一のクリスマス用品生産国であった)のサンタクロース人形はこの姿でもあり、「コカコーラ社を起源とする逸話」は、完全な間違いである(出典:『クリスマス?どうやって日本に定着したか』角川書店)。

【日本のサンタ 】         【世界のサンタ】
  
(ちょっと怖いですね・・汗)


という感じだそうです。確かにカトリック教会の祭服といわれますと、なにか説得力がありますね。
もっと詳しく知りたい方はこちらからどうぞ^^(検索部分にサンタと入れてください)

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posted by Tailor Kitahara @ 12/10/2006 03:02:00 午後